インドへ動く絵本を届けようプロジェクト
1.企画概要
日本における「サマンバヤの会」の活動として、絵本を作るプロジェックトを立ち上げることにした。絵本といってもパソコンのソフトである「パワーポイント」や「フラッシュ」を使って「動く絵本」を作って上映しようという企画だ。もちろん、紙にカラープリントして紙芝居も作る。こうすれば現地で、電源やパソコン、ビデオプロジェクターがなくてもお話をみんなに見せることができる。
題材は、アシュラムの子どもたちにも馴染みのあるラーマーヤナやインドの古典を中心にする。言葉や文字の勉強ができるように、ときどき数字、文字、英語、ガヤ周辺の言葉なども交える。「セサミストリート」や「開けポンキッキ」などテレビの子ども番組でお馴染みの手法だ。
子どもたちの教育を目的にするとともに、文化の伝承、みんなで楽しむ仕掛けをアシュラムに持ち込む。アシュラムだけでなく、近隣の村々で上演してもよい。翻訳が重要なのでナレーションの吹き込みはせず、ライヴ感を尊重する。(マニュアルや見本としての音声入りを作成することはあると思う。)
特にラーマーヤナは、当会の池田運(いけだ はこぶ)氏がツルシダースが書いたこの大著「ラーマヤン」を翻訳出版されている。これを題材にしていくつかの商品を作ってみる。この他にもA歩を紹介したものやブッダガヤ以外のインドの都市や町、農村などを紹介してみたいという案も続々出ている。
2.目的
1. アシュラムの子どもたちへの教育活動(文字、数字、言葉)。
2. アシュラムでの上映イベント(紙芝居でもよい)を開催。
3. 日本のボランティア、里親会員、賛助会員っちの活動意欲を企画に反映させること。
4. 新しい「サマンバヤの会」の活動を作り、学生会員やボランティア会員の拡充を図る。
シニア会員たちにもお話を作ってもらったり、絵を描いてもらったりすることもできる
5. 現地で見せるためにヒンディー語を学習する必要があり、「サマンバヤの会」のヒン
ディー語の勉強会を行う動機付けとなる。
6. 当会会員、特に学生のボランティア会員たちのパソコン技術をあげ、インターネット
を活用して活発に世界と交流ができるようにする。
3.具体的な展開
1. 池田さん翻訳の「ラーマヤン」を題材にいくつかの小品を作る。
2. 「ラーマヤン」の絵本を、まず日本語で作成し、それをヒンディー語と英語に翻訳する。
(ヒンディー語については当会関係者でヒンディー語に精通している方々の協力をあおぐ。
英語についてはボランティア会員を中心に翻訳し、英語熟達者の監修をあおぐ。)
3. 1ページごとに「フラッシュ」で作成し、ホームページに掲載。インターネットでも見
ることができるようにする。
4. 12月を目標にして1つか2つの作品ができるようにする。
*これを機会に当会のホームページも一新する。
*ホームページに英語のページを設け、インドからのアクセスを可能にする。
この「動く絵本」を作る「インドに動く絵本を届けようプロジェクト」に参加していただける方を募集します。当会会員でない方も是非一度参加してみて下さい。連絡は下記メールでお願いします。
事務局長:木村 裕文
サマンバヤの会
THE GROUP OF SAMANWAY, JAPAN
for Education to Every Child